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【現代最強の魅惑のデバイス!】iPhoneの悪魔的デフォルト設定を変更せよ ~すべてに集中できるiPhoneへ~

悩めるリーマン
悩めるリーマン

・気が付いたらiPhoneに手がのびている
・iPhoneが気になってあらゆることに集中できない
・スマホ中毒になっている気がする

ゴッチにお任せください!

ゴッチ
ゴッチ

 この記事の内容

  1. iPhoneのデフォルト設定を変更すべき理由
  2. 手軽に実践できる基本のデフォルト設定変更案
  3. 本当に自分の時間が欲しい上級者向けデフォルト設定変更案

こんにちは!ゴッチです!

この記事では、iPhoneの悪魔的なデフォルト設定を変更する方法をお伝えします!

最後まで読んでいただければ、もうiPhoneに踊らされることなく、自分が本当に大切にしていることに全身全霊で取り組む準備ができます!

逆にこの設定をせず、普通にiPhoneを使用していると、みなさんは一生iPhoneに踊らされ続けることになります!


早速ご紹介していきたいところですが、「iPhoneに踊らされている」ことに自覚がない方が数名いらっしゃいます。

以下の項目に該当する方は「iPhoneに踊らされている」人です。

  • 何も予定がない休日がスマホだらだらで終わることが2回に1回以上ある
  • 休みの日のスマホ使用時間が5時間を超えている

使用時間やその比率はiPhoneの「設定」→「スクリーンタイム」から確認できます。

該当された方はもちろん、それ以外の方も「自分で踊れる」ようにiPhoneの設定を変更していきましょう!

iPhoneのデフォルト設定を変更すべき理由

スマホと時間

冒頭でお伝えしたとおり、普通にiPhoneを使用していると、みなさんはiPhoneに一生踊らされ続けることになります。

その最大の原因は収益構造…!?

スマホの仕組みと私たちの時間

iPhoneはなぜ私たちをこんなにも虜にするのでしょうか?


それは、私たちが使用しているiPhoneを含めたスマホにインストールされているアプリやWebサイトの収益源が「広告収入」に依存しているからです。

下のグラフは、FacebookとAlphabet(Googleの親会社)の2018年の売上高の構成比です。(Source:Visual Capitalist

世界トップクラスのインターネット会社の収益のほとんどがAds(広告収入)であることがわかると思います。

広告はユーザーに見てもらう必要があるので、アプリやWebサイトはユーザーの「Attention(注意)」が欲しいのです。

アプリやWebサイトは、競争の激しい世界でより多くのユーザーの「Attention」を獲得することに注力してきました。

例えば、アプリの通知やSNSの「イイね」ボタンなどは、人間の脳の配線を巧みに利用することで誰もが見てしまいたくなるような設計になっていたりもします。

驚きリーマン
驚きリーマン

そ、そうだったのか…!
だからあんなにも夢中になってしまうのか!

こうして生み出されたサービスは人間が自分の意思では逆らえないほど極めて強力な「Attention」を惹きつける代物となっているのです。


アメリカの調査分析ファームのFlurryによれば、2016年のアメリカ人のモバイルアプリケーションの利用時間は1日に5時間となっています。

アメリカ人のモバイルアプリケーションの平均使用時間

出典:Flurry|U.S. Consumers Time-Spent on Mobile Crosses 5 Hours a Day

2020年現在では、5時間を大幅に超えているのではないでしょうか。

私たちが1日に5時間スマホを使用しているとなると、1日に残業込みで9時間働いて、6時間寝て、2時間で風呂、洗濯、3食の食事等をすませるとすると、残りはもう…


私たちが自由に過ごせる時間はわずか2時間しかないのです!

そうは言っても、iPhoneはとても便利で、私たちの生活になくてはならないものです。


二兎を追って二兎を得る

それではどうすべきでしょうか?

私たちはテクノロジーの恩恵を受けながら、自分の意思でコントロールできる範囲でiPhoneを利用することが必要です。

つまり、iPhoneと上手く付き合っていくことが大事になってきます。


それを手軽に、かつ、確実に実現できるのが「デフォルト設定の変更」なのです!

前述の通り、iPhoneは私たちに画面を見て欲しいのです。

ということは、iPhoneが出荷されたときのデフォルト設定は、私たちを最大限誘惑する設定になっているはずです!

出荷された状態から設定をあれこれ変える人は少ないからですね!

ゴッチ
ゴッチ

この設定さえ変えておけば、私たちはiPhoneの悪魔的なデフォルト設定に負けることなく、自分たちの意思でiPhoneを利用できるようになるのです。

私たちがiPhoneに大切な時間を奪われないためには、意志の力などに頼る必要はなく、デフォルト設定さえ変えてしまえばいいのです!



デフォルト設定変更案(基本編) ~まずはできることから~

iPhoneホーム画面

ということで早速iPhoneのデフォルト設定を変更していきましょう。

まずは誰でも簡単に始めることができる基本編からご紹介していきます。

①アプリの通知をすべてオフにする

 設定方法

「設定」→「通知」と進み、アプリの通知を一つ一つオフにしていけば完了です。

まとめてできるボタンがないのが不便ですが一度やってしまえば二度とやることもないので根気強くオフにしていきましょう。

私は電話やカレンダーなどの必要最低限のアプリのみオンで、LINEやGmailなどほとんどのアプリはオフにしています。

 効果

・「Attention」を減らし、見たいときに見れる

本当に急を要するLINEや電話来ることは滅多にありませんし、Instagramの投稿に秒速で「イイね」をする必要もありません。

通知のマークやポップアップは人間が押したくなるよう設計されています。

アプリの誘導に流されるのではなく、自分の意思で能動的に見るためにも通知オフは良いです。


②「休止時間」を設定する

 設定方法

「設定」→「スクリーンタイム」→「休止時間」と進みます。

休止時間をオンとし、「開始」の時刻と「終了」の時刻を設定します。
この間は許可されたアプリ以外はすべて使用するのに自らの許可が必要になります。

曜日ごとの設定もできます。

 効果

・使用時間を超えて使用していると罪悪感が生まれる

この設定をすることで設定した時間になると、真っ暗になってしまい、自分で許可をしないと閲覧を継続できません。

ただ許可をすればいいだけの話ですが、非常に抑止効果があります。

「あっもうこんな時間か」「あと15分だけにするか」と思えるはずです。最初は0時から7時と少し甘めの設定から始めてみましょう。


常に許可するアプリを指定することで、アプリごとにこの制限を受けないような設定もできます。

「設定」→「スクリーンタイム」→「常に許可」から設定できます。


③アプリの配置を1画面1列にする

 設定方法

ホーム画面からアプリの位置を動かすことによって設定できます。

私の1スライド目と2スライド目はこんな感じです。

 1スライド目

 
 2スライド目

SafariやLINEなどの誘惑の強いアプリは奥のスライドへ追いやっています。

 効果

 ・無意識のアプリ間移動が減る

これもAttentionを減らすことにつながります。

ついカレンダーを確認したつもりがインスタを開いてしまい1時間…、ネットでちょっと調べものをしようとしたらYou Tubeを見てしまいもう夜…

こんな経験は誰しもあるかと思います。

アプリを1画面1列にして、誘惑の強いアプリを後ろへ追いやると見ようと思ったときにしか見なくなります。


また、基本的にはアプリは一度開いて用事が終わったら閉じることを心がけると良いと思います。

起動したままだと、アプリが遠くにあっても、ホームボタン2度押し(ホームボタンがないiPhoneの場合は画面下から軽くスワイプ)で簡単に開けてしまいます。



デフォルト設定変更案(応用編) ~さらなる高みへ~

iPhoneさらなる高みへ

ここからは応用編ということで、いきなり実行するのは難しいけど非常に効果が高いものをご紹介していきます!

①グレイスケールにする

 設定方法

少しややこしいです。

①設定

②少し下にスクロールして「アクセシビリティ」

③「画面表示とテキストサイズ」

④少し下にスクロールして「カラーフィルタ」

⑤カラーフィルタをオンとし、設定完了です。

オンにした瞬間iPhoneはモノクロになり、魅力的でなくなります。

 効果

・色による誘惑をシャットアウトできる

なんとなくイメージできると思いますが、私たちは本能的にカラフルな画面に惹かれてしまいます。

グレイスケールによってその誘惑を断ち切ることができます。

常にモノクロだと不便もあるので、動画を見ようと決めたときなど、必要なときに元戻しすると良いと思います。


②「App使用時間の制限」を設定する

 設定方法

「設定」→「スクリーンタイム」→「App使用時間の制限」と進みます。

アプリの使用時間を個別に、もしくはまとめて設定することができます。
制限時間を超えると、基本編の②でご紹介した「休止時間」の制限を受けたときと同様に、自らの許可が必要になります。

時間や曜日を詳細に設定できるので便利ですね。

 効果

・自分がよく使うアプリを重点的にシャットアウトできる

いくらかiPhoneの誘惑を制限しても、自分がよく使うアプリはそう簡単には断ち切ることができません。

休止時間になるまではわざわざ奥のスライドから見てしまうこともあります。

この設定により、自分に合ったアプリごとの制限を設けることができるので、iPhoneの総使用時間の削減にかなりの効果があります。

設定した時間を超えてしまった場合、前述の休止時間を超えてしまった場合と同じで、画面が真っ暗になって自分の許可がないと使用し続けることができなくなります。


③無限の泉アプリを消す

 設定方法

無限に情報が更新されていくアプリを消します。

  無限の泉アプリの例

例:You Tube、Instagram、Facebook、動画ストリーミングアプリ(Netflixなど)、ニュースアプリ(Yahoo!など)

 効果

・無限に湧き出る「Attention」を根絶できる

無限の泉アプリは非常に誘惑が強いです。

いつ見ても必ず新しい情報が入ってきますし、私たちの興味のあるジャンルを熟知し、私たちをスマホの虜にさせる最大の要因でしょう。

こういうアプリは消すしかないのです!

ここはもう心を鬼にしてやってしまいます。

驚きリーマン
驚きリーマン

消してしまったら見れないし、不便すぎる…!

ご安心ください。

ほとんどの無限の泉アプリはSafariやChromeから見れます。

ウェブブラウザから見るのは少し面倒ですが、これがいい障害になって必要以上に閲覧してしまうのを防いでくれます。



まとめ

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

この記事の重要ポイントをまとめます。

  • アプリやWebサイトの収入は広告収入に依存しているので、スマホは私たちを強烈に画面へ誘うデバイスになっている
  • それにより、私たちの自由な時間は1日2時間程度しかない
  • 簡単にiPhoneの誘惑から逃れる方法が「デフォルト設定の変更」!
  • まずは基本編を実行し、慣れたら応用編もやってみましょう!

みなさんのスマホ使用時間が少しでも減って、本当に大切なことに時間と労力を注げる手助けができれば幸いです。