・USCPAのおすすめの予備校を知りたい
・USCPAに独学か予備校を利用するか迷っている
ゴッチにお任せください!
※本ページはアビタスの素材を使用しております。
この記事の内容
- USCPA試験で予備校を使うべき理由
- Abitusのメリット
- Abitusのデメリット
こんにちは!ゴッチです!
ゴリーマン|コンサル(FAS)でFA←JTC動物園で現場業務|未経験からコンサル転身後、働きながらUSCPA合格|USCPAコーチングでこれまでに36名の科目合格をサポート|現在はCFA勉強中(Level2 Candidate)
☆USCPA/米国公認会計士☆宅地建物取引士
この記事では、USCPA(米国公認会計士)のおすすめの予備校がAbitus(アビタス)一択であるという結論のもと、そもそも予備校を利用するべきなのか、なぜAbitusなのかをお伝えしていきます。
USCPAの予備校代はかなり高額ですので慎重に予備校を選ぶ必要があります。
早速ご紹介していきたいところですが、まだUSCPAについてよくわかってないぞという方が数名いらっしゃいます。
そんな方はまずこちらの記事をご覧ください!
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これでみなさんが受験する気になりました!
Let’s try anyway!
USCPA試験で予備校を使うべき理由
そもそも予備校を使うべきかどうか悩まれている方も多いと思います。
予備校を使うと必然的に費用は高くつきます。
しかし以下3つの理由から、たとえ日本の公認会計士試験に合格していて自身がある方も含めて予備校を利用することをおすすめします!
受験の手続きに手間がかかる
こちらが最大の要因になります。
USCPAにおける手続きとは大きく3つあります。
- 受験資格を満たすための追加単位の取得手続き
- テストを受験する際の手続き
- ライセンスの取得手続き
これらをすべて自分でやるのは本当に大変だと思います。
特に受験資格を満たすための追加取得するべき単位が少しでもある場合、この手続きは自分で進めるのはほぼ不可能です。
単位要件が不足していると、追加単位として「米国で認められる単位」を取得しなければならないのですが、この「米国で認められる単位」を取得するためには各予備校が提携している海外大学の単位認定試験に合格するしかありません。
現時点ではこの単位認定試験のみ受験させてくれる予備校はありません。
つまり追加単位が必要な人は基本的には予備校を利用するしかありません。
試験の難易度が高い
単純にUSCPA試験の難易度が高いことも理由としてあげられます。
以下に2019年の各科目の合格率を示しています。
科目 | 合格率 |
---|---|
平均合格率 | 53.3% |
FAR | 46.3% |
BEC | 59.9% |
AUD | 51.0% |
REG | 56.3% |
※AICPA Uniform CPA Examination Summary
全体の平均合格率は53.3%となっており、合格率だけ見るとめちゃ簡単な試験やん!と錯覚してしまいそうですが、これは全受験者における合格率ですのでこの合格率を鵜呑みにしてはいけません。
それじゃあ日本人の合格率はというと、日本在住者の平均合格率は43.1%となっています。
依然として高い合格率な気がする…
そしてさらに注意しなければならないのはこの合格率はテストを受けた人の合格率だということです。
USCPAの試験は1つの科目を受けるだけでも約5万円程度の費用が発生します。
勉強を投げ出してしまった人が記念受験をすることはないでしょうし、テストはいつでも受験できるため勉強が中途半端な人はまず申し込まないでしょう。
どういうことかというと、平均合格率43.3%の受験者層は、合格に必要とされる長期間の勉強をやり抜き受験までたどり着いた、意識、実力ともに非常に高いレベルの受験者層だということです。
しかも先程の合格率は科目ごとの合格率なので途中の科目で挫折してしまった人の科目合格も含まれています。
感覚ベースにはなりますが、予備校に申し込んで諦めた人も含めると日本人の真の合格(全科目合格=USCPA試験合格)率はおよそ10%程度ではないでしょうか。
これだけ難しい試験となると予備校の手厚いサービスを受ける必要性、価値はあると思います。
USCPAのテキストは市販で販売されていない
USCPA試験はアメリカの試験であり、現在のところ日本で販売されているテキストはありません。
独学で勉強しようと思うとオークションやメルカリで過去のテキストを入手するほかありません。
数も限られていますし、最新のものが入手できる確率は限りなく低いです。
最新のものじゃなくてもいいのでは!?
一般的な資格試験であれば最新版でないことはそこまで問題ではないかもしれませんが、USCPAの全科目合格までには1年前後の長期にわたる勉強が必要な試験です。
この期間に法改正や試験制度の変更などがある可能性は大いにあるでしょう。
これまでも法改正や試験制度の変更は頻繁に行われており、2021年7月にも試験範囲の変更が予定されています。
Abitusのメリット
予備校を使うべき理由がわかったところで、数ある予備校の中でもなぜAbitusなのか?
他の予備校とは一線を画すAbitusの魅力をお伝えします。
テキストが日本語である
USCPAの試験はもちろん英語ですが、はじめからすべてを英語で勉強するのは苦痛ですし非効率です。
Abitusの創業者である三輪豊明氏は日本語インプット、英語アウトプットによる勉強法を提唱した第一人者です。
そのためAbitusのテキストはすべて日本語対応です。
これは非常にありがたいですが、大手予備校でもほとんどがこの方式を採用しており、今では当たり前っちゃ当たり前でもあります。
圧倒的な合格実績
Abitusには2021年2月時点で全科目合格4,337名という圧倒的な実績があります。
2022年12月時点では、累計合格者数は5,610名まで伸びているそうです。すごい伸びですね!
大手予備校の中で合格実績をホームページで公表しているのはAbitusだけです。
Abitusも母数(申込者数)を公表していないところに若干の不信感はあるものの、他の大手予備校が合格実績を公表していないことを考えると合格実績にかなり開きがあることが推察されます。
Abitusを利用して全科目合格を達成した人がこれだけいる、という事実は自分にもできる!という安心感を与えてくれますね。
充実のオンライン講義、モバイルアプリ
Abitusのサービスは働きながらUSCPA試験に挑戦する人に優しいものになっています。
その一例がオンライン講義です。
首都圏に住んでいるとはいえ、働いていれば毎回予備校へ通うのは難しい方がほとんどでしょう。
Abitusではすべての講義をeラーニングで視聴することができますので、いつでもどこでも勉強できるのです。
嬉しいことにライブ講義と組み合わせることも可能です!
そしてeラーニングの講義は1講義平均20分のスモールユニット方式をとっています。
インプット(講義視聴)とアウトプット(問題演習)を20分で行えることで細切れに1つのトピックを学ぶことができ、通勤時間やお昼休みなどのスキマ時間に勉強しやすい仕組みとなっています。
またUSCPA試験の大半を占めるMC問題(選択問題)演習のためのアプリや電子テキストが用意されています。
ここまで至れり尽くせりなのは、Abitusが働きながら合格を目指す受講者をサポートするにはどうしたらいいかを追求してきた証拠だと思います。
5年間フルサポート
Abitusの受講可能期間は5年間となっており、非常に安心感があります。
他の大手予備校と比べても最大水準のサポート期間です。
5年間は講義や模擬試験の利用はもちろんのこと、わかりにくい点の質問や自習室利用もできます。
当初の予定では2年で取得する予定だったけど役職が上がって忙しくなって思うように勉強できなかった…なんてときも安心です。
Abitusのデメリット
いい面だけでなく悪い面ももちろんあります。
正常性バイアスにかかる前にしっかりと確認しておきましょう。
料金が高い
正直これくらいしかありませんが、これはかなりインパクトの大きいデメリットでもあります。
以下のゴッチ特製自動計算フォームで自分が追加取得する単位に応じた各予備校の費用が算出されるのですが、ほとんどの場合でAbitusは高い方の部類に入ると思います。
こちらの金額は教育訓練給付金を受け取ることを前提としていますのでご注意ください。
たしかに高い方ではあるのですが、安かろう悪かろうでAbitusのメリットを考えると当然の価格設定だと捉えることもできます。
私は最短かつ確実に合格できるのであれば多少の費用は目をつむって、合格へのエネルギーとすることにしました!
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事の重要ポイントをまとめます。
- USCPA試験は受験の手続き、試験の難易度を考えると予備校を利用するべき
- 予備校でおすすめなのはAbitus(アビタス)
- メリットは働きながらの勉強がしやすい仕組みになっていること!
- デメリットは他の予備校と比べて多少高額な費用のみ
USCPAへの挑戦は苦難の道になることは明白です。
その挑戦を最大限サポートしてくれるのはAbitusです!
これまでTAC信者気味だった私も今回ばかりはAbitusです。
まずは資料請求からしてみてください!