【最大36点アップ!】USCPA各科目の模試・本試験の点数公開!&詰込期の勉強方法

  • 2023年12月24日
  • USCPA

悩めるリーマン
悩めるリーマン

・USCPAの模試の点数が低く、本試験が不安になってきた・・・
・模試の点数が低かったので本試験をリスケしようか迷い中
・詰込期にどのように勉強しようかな

ゴッチにお任せください!

ゴッチ
ゴッチ

こんにちは!ゴッチです!

この記事では、USCPA(米国公認会計士)試験における私の模試および本試験の結果を公開し、模試への取り組み方、詰込期の勉強方法をお伝えしております。

模試の点数が低くて不安な方、模試から本試験受験までの詰込期にどんな勉強をしようか迷っている方はぜひ読んでいただきたいです!

結論から申し上げますと、模試の点数は低くても大丈夫です!ちゃんと合格できます!

この記事を読んで、自信をもって本試験まで勉強を継続してください。

なお、この記事の「模試」とはAbitusのVer.12.02の模試を指しております。

それでは早速ご紹介していきます!

模試・本試験の結果一覧

結果一覧

まずは私の模試および本試験の結果一覧をお示しします。

模試と本試験の結果一覧

ご覧いただいた通り、模試の点数はかなり低いことが特徴かと思います。(キリッ

それは置いといて、私一人のサンプルではありますが、この結果から読み取れる事実は以下の2点です。

  • 模試の点数と本試験の点数の相関関係はほとんどない
  • 模試→本試験までの日数も伸ばせば伸ばすだけ良いというものではない

この結果を踏まえた勉強方法をご紹介する前に、まずは各科目の模試および本試験の受験状況について簡単にお伝えします。

模試受験後はまず何よりも「本試験何日前で模試何点なら安心できるのか」「自分は合格できそうなのか」が気になるはずですので!(私も受験時は気にしていました)

私の点数の詳細(どれだけの仕上がりで、どんな状況で叩き出されたものなのか)をざっくりとお伝えいたします。


模試時点での仕上がり具合・本試験での力の発揮具合

仕上がり具合・力の発揮具合

それぞれの科目の模試時点での仕上がり具合と本試験での力の発揮具合をお伝えしていきます。

模試時点での仕上がり具合は、合格した本試験受験時を100%としたときの数値であり、完全に個人的な感覚ですのでその点はご了承ください。

また、本試験での力の発揮具合は、1回目の本試験で現状の力をどれだけ発揮できたかをこちらも感覚で示しております。

点数だけでなく、これらの情報も踏まえることで、より精緻な意思決定ができるはずです!

FAR

 FAR模試時点での仕上がり具合:60%程度

FARは初のUSCPA試験ということですべてが手探りであり、どこまでやれば合格できるのかがつかめないままでした。

テキストは一通りやり込み、MC問題は2~3周程度、TBS問題は1~2周程度やり込んでいましたが、AICPAリリース問題(以下、リリ問)は模試受験の後に取り組もうと考えていたので手つかずの状態でした。

また、今から思うとテキストの内容もあまり強弱がつけれておらず、重要な論点を重点的にやりこむこともせず、すべての範囲をぼんやり勉強していた気がします。

ふわっと受けて53点という結果でした。

 FAR本試験での力の発揮具合:95%

FARに関しては最初の試験ということで、Research問題のやり方がわかっていませんでした。笑

それ以外は特段大きなミスなく、普通に受験してTBS問題の難しさに面食らい、結果69点でした。

BEC

 BEC模試時点での仕上がり具合:65%程度

BECは初回のFARを終え、なんとなく感覚をつかんでいました。

テキストは一通りやり込み、MC問題は2~3周程度、TBS問題は1周程度やり込んだ後、リリ問を1年分やって、58点という結果でした。

FARの時とは異なり、リリ問を1年分取り組みましたが、所詮1年分しかできておらず勉強不足の状況には違いありません。

また、BEC特有のWC(ライティング)問題はまったく手を付けていませんでした。

 BEC本試験での力の発揮具合:100%

BECの試験は特に大きな問題なく試験を受験できました。

自分の現状の実力をほぼほぼ100%発揮して78点という結果でした。

WC問題はおそらく5点も取れていないはずなので、MC問題、TBS問題で大健闘だったと思います。

AUD

 AUD模試時点での仕上がり具合:70%程度

BECの時とほぼ同様、テキストは一通りやり込み、MC問題は2~3周程度、TBS問題は1~2周程度やり込んだ後、リリ問を1年分やって、60点という結果でした。

リリ問が相変わらず1年分しかできていないのはもちろんですが、AUDで大切なテキストの読み込みが全くできていない状況でした。

 AUD本試験での力の発揮具合:70%

Testlet3までは非常に快調で、気持ちよく休憩しておりました。

しかし休憩明けのResearch問題で大失態を犯し、すべてが狂いました。

詳しくは以下の記事で記載しておりますので興味のある方はぜひ読んでみてください。

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Never give up

正直AUDはちゃんと本試験を受けていれば一発合格できたと思います。笑

今では良い思い出ですので水に流します。

1回目の受験結果は74点で、1点足りずfailとなりました。

REG

REG_模試

 REG模試時点での仕上がり具合:50%程度

REGはとにかく早く終わらせたいと考えており、あっさい勉強で模試受験となってしまいました。

テキストは一通りやり込みましたが講義動画は聞いておらず、REG2のMC問題は2周程度やったものの、REG1は1周もしていませんでした。

TBS問題は1周程度やって、リリ問の1年分のMC問題のみをやって、47点という散々な結果でした。

出題頻度が少ないと聞いていてほとんど手を付けていなかったREG1から多数出題されたのが一番の原因とはいえ、全体を通してかなり仕上がりが悪いと感じたので本試験の日程をリスケし、2週間ほど後ろ倒しにしました。

模試の結果を受けて本試験をリスケしたのはREGのみでした。

 REG本試験での力の発揮具合:100%

リスケはしましたが、本試験では大きなトラブルなく現状の実力をほぼほぼ100%発揮することができました。

結果は83点で、実に模試から36点アップでの合格となりました。

安心ライン・絶望ラインについて

ここまでで私の模試と本試験の点数や受験状況をお伝えしましたが、それらを考慮したとしても「本試験何日前で模試何点なら本試験は大丈夫なのか」という問いに対してはやはり明確な答えはありません

ここで、先ほどお示しした模試と本試験の結果から読み取れる2つの事実を再掲します。

  • 模試の点数と本試験の点数の相関関係はほとんどない
  • 模試→本試験までの日数も伸ばせば伸ばすだけ良いというものではない

結果の通り、AUDは本試験でやらかしてfailになってしまっていますし、REGは粗い仕上がりを考慮しても模試47点から36点アップの83点で合格できており、一概に模試と本試験の点数の相関関係を説明することは難しいです。

また当たり前ではありますが、日数と点数の比例関係もありません。

模試の点数が低かったからと言って、日数をかけなければならないということもありませんし、もちろん高得点なら絶対安心ということもありません。

私はREGで一度、模試の結果を受けてリスケしておりますが、点数の低さというより、元々スケジュール的に無理があったことに加え、模試を受けていて理解が足りていないことを痛感したのが決め手でした

もしリスケを考えているのであれば、点数という形式的なものではなく、自分の中の感覚を大事にして決めてみると良いでしょう。

とりあえずまとめると、形式的な安心ラインも絶望ラインも存在しないのです。

1つだけ安心できる事実があるとすれば、それは「模試から本試験にかけて点数は上がる」ということでしょう。

しかし、これには条件が付きます。

それは「模試から本試験にかけて正しく猛烈に勉強すること」です!




詰込期の勉強方法

とにかく、「模試から本試験にかけて正しく猛烈に勉強すること」で、「模試から本試験にかけて点数は上がる」のです!

ということで早速、詰込期の勉強方法をお伝えします。

1.模試を早めに受験する

模試から本試験にかけての勉強の準備段階的な位置づけとしてまず「模試を早めに受験すべし」ということをお伝えしたいです。

Abitusの模試は「試験を模した模試」というよりは「論点を教えてくれる教材」に近いです。

正直、本試験の問題とのマッチ度はめちゃくちゃ低いです(今後改訂されるかもですが)。

したがって、この模試の高得点を目指してある程度仕上げてから受けなきゃと考えて受けるのが遅れるよりも、教材と割り切ってさっさと受けてしまうことをおすすめします。

間違い直しをしっかり行い、理解できなかった論点を次解けるように復習しておけばバッチリです。

ぜひ模試はある程度の完成度になったらすぐに受けてみてください!

2.AICPAリリース問題をやり込む

基本にして最重要です。

私は全部で6回本試験を受けましたが、やはり本試験に一番近いのはリリ問です

最低5年分を本試験前1か月以内に1~2周取り組むことをおすすめします。

初見のリリ問で安定して8割程度とれるようになってきたら自信をもって本試験へ、7割とれないようならまだ受験は早いかも?というゴッチ独自の指針もご活用いただき、目標をもって取り組んでみてください。


また試験本番では当然ながら初見の問題が出ます。

試験本番での「発揮力」の観点から、試験3日前くらい用に初見のリリ問をとっておくこともおすすめします。

特に近年は、4の勉強方法で全体を構造的に理解した上で引っ張ってきた論点をもとにその場で考えさせる問題が増えています。

問題の論点把握→論点を脳内テキストで把握→脳内テキストの情報をもとにその場で思考、このプロセスを試験ギリギリまで行い、たくさん脳に汗をかいておくと良いです。

3.インプットを怠らない

メインの勉強がリリ問になるのは間違いないですが、テキストを中心としたインプットもとても重要です。

USCPA試験は範囲が広く、全体観の理解が合格のカギです。

アウトプットのみで試験範囲全体を学ぶのは困難ですので、テキストや自作のノート等を活用して、全体観のインプットを何回も何回も行いましょう。

4.アウトプットとインプットを通して全体を構造的に理解する

USCPA試験はそもそも範囲が広い上に、4時間の試験でかなりの数のMC問題、TBS問題が出題されるため実際に出題される範囲も多岐にわたります。

幅広い問題に対して知識・記憶を引っ張り出すことが求められるので全体を構造的に理解することが重要です。

問題を見て何が問われているか、論点となっている箇所はテキストや自作のノートのどのあたりに記載があったかがパッと浮かんでくれば完璧です。

そのために、2と3の勉強方法をやり込んでみてください!




まとめ

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

お伝えした重要ポイントをまとめます。

  • 模試と本試験の点数にはほぼ相関関係がなく、模試の点数が低かったとしても合格できる
  • 本試験○日前で模試△点なら本試験合格/fail確実というような安心ライン・絶望ラインは存在しない
  • 模試→本試験にかけて正しく猛烈に勉強することで、確実に点数アップが期待できる
  • 模試は早めに受験してしまおう
  • リリ問によるアウトプット、テキスト等によるインプットの両輪で全体を構造的に理解しよう

模試の点数が低いと不安になりますよね。

私は自分の完成度がいまいちな状態で受けていたので、結果はそこまで気にしていませんでしたが、それでも低すぎて多少は不安でした。笑

しかしこれまでにお伝えした通り、模試の点数に安心ラインも絶望ラインもないので、詰込期にしっかりと勉強するのが最優先事項です!

そうすれば確実に点数も上がり、合格が近づいてきます!!!

皆様の合格を心よりお祈り申し上げます。