【新試験対応!テキスト熟読で監査人たれ】USCPA AUD 勉強方法 by Target80

悩めるリーマン
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・USCPAの最大沼科目AUDになんとか合格したい
・英語力が不安…

ゴッチにお任せください!

ゴッチ
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こんにちは!ゴッチです!

この記事では、USCPAの最大の沼科目であるAUDの勉強方法をお伝えしていきます。

ビジネスマンのための至高の合格戦略「Target80」をもとにした勉強方法となっておりますので、働きながら、かつ会計未経験で英語が苦手の受験生でも合格できるのが特徴です。

まだTarget80がよくわからんぞという方はぜひ以下の記事から読んでみてください!

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Target80

読むのが面倒だという方のためにTarget80の特徴を以下に示しておきます。

  • 目標が「合格」という曖昧なものではなく、80点と明確
  • 重要な論点に注力することで効率よく点数を稼ぐ

とりあえず、「超高得点は目指していない」「正直多くの時間を割けない」という方にはぴったりの勉強方法です!

ぜひ最後まで読んで、合格を勝ち取ってください!!!

「Target80」を軸にしたAUDの合格戦略

合格戦略「Target80」

いきなり勉強を始めるのではなく、まずは合格戦略を立てましょう。

何事も準備が8割です。

皆様がTarget80を理解いただいているという前提で、Target80に則って、勉強方法の骨子となる戦略を立案していきます。

1.80点での合格を目指し、範囲に強弱をつける

まず前提としてTarget80における目標点数は80点で、これは全科目共通です。

この点数を目標とすると、重要な項目は重点的に、それ以外の範囲はさらっと流すことが可能です。

AUDについては色々あって自分自身で2回試験を受け、またインターネット上の情報などを分析した結果、範囲の強弱は以下の表の通りに行うのがおすすめです(Abitusの教材を前提としておりますのでご了承ください)。

名付けて、重要論点マップです!

重要論点マップ

シンプルに、表で「○」がある箇所は勉強し、空欄の箇所は一切取り組まなくていい箇所ですが、AUDは本当に幅広い範囲から出題されるので、ほぼ○がついています

TBS問題の「△」は、理解を深めるため取り組むことを推奨するものの、本試験でTBS問題として出題される可能性は限りなく低いChapterを示しており、個人的には1周取り組めば十分だと思います。

また、特に重要な論点(MCやTBSで狙われやすいChapter)は一番右の「最重要」列に「◎」でお示ししていますので、スキマ時間で優先的に取り組むなどして、頭に叩き込んでおく必要があります。

以上、重要論点マップで取り組む範囲を明確に決めておくことで、迷いなく、効率よく学習することができます!


2.MC、TBSそれぞれの目標点・目標正答率を決める

目標は80点ですが、もう少しブレークダウンしておきましょう。

なぜなら、多くの人にとってTBS問題はMC問題よりも難しく、総得点80点を目指す場合は両方80%を目指すよりもMCでしっかり点数を稼ぐ方が簡単だからです。

私はFARにおけるMC問題、TBS問題の目標点・目標正答率を以下のように決めておりました。

問題別目標点目標正答率
MC43/49.5点79%
TBS37/49.5点75%

目標点と目標正答率の割合が一致しないのがポイントで、簡単にご説明していきます。

目標点はそれぞれ43点、37点で配分しています。

TBS問題は普通に計算(37/49.5=75%)しておりますが、MC問題の目標正答率はやや特殊です。

AUDのMC問題の問題数は全部で78問で、この中にはダミー問題が含まれます。

  ダミー問題とは?

要は試験結果には一切影響しない、採点されない問題です。新しいタイプの問題が考案された際に、USCPA試験の今後の新たな試験問題としてふさわしい問題かを実際の受験者に解かせて実験しているようです。実際の試験の問題に混ぜて、出題されるので受験者側ではどれがダミー問題なのかわかりません

ダミー問題は、旧試験では72問中12問出題されると明示されていたのですが、新試験になってからは仕様が少し変わりました。

新試験では、ダミー問題が出題されることは明示されているのですが、何問出題するかは非開示となってしまったのです。

とはいえ、ダミー問題を無視するわけにもいかないので、旧試験のダミー問題率18.2%(=12/72)を採用し、78問のAUDの新試験では13問のダミー問題が出題されると仮定します。

43点を目指す場合、約87%(=43/49.5)の正答率が求めれることになり、ダミー問題を除いた65問中、56問に正解が必要ということになります。

ただし、試験本番ではどの問題がダミー問題かはわからないため、ダミー問題の正答率も考慮して全体の目標正答率を決めておく必要があります。

そこで、ダミー問題は基本的には難しいので13問のダミー問題のうち、半分の7問は間違えてしまうと仮定します。

まとめると、全体で62/78問の正解、すなわち79%の正答率を目指すことになるのです!

これがダミー問題も考慮に入れた正答率の考え方です。

ダミー問題は半分間違える前提で試験に取り組むと、気が楽になりませんでしょうか。

AICPAリリース問題(以下、リリ問)等のMC問題に取り組む際は、ダミー問題を考慮に入れた79%の正答率を常に目標にして取り組んでみてください!

なお、TBS問題ではダミー問題は考慮しないことにします。

旧試験では1題出題されていたのですが、新試験になってTBS問題が1問減ってしまったので、そもそもTBS問題でダミー問題が出題されるのかどうかもわかりませんね。

TBS問題はとりあえず全部75%を目指すという形で簡便的に考えています。


3.各科目においてMC、TBSにかけれる時間(目標時間)を算出する

次は目標時間の算出です。

予備校の問題やリリ問を解く際に常に意識しておきましょう。

私は以下のように本試験の目標時間を算出しておりました。

問題別総解答時間1問あたりの解答時間
MC110分約1分25秒 (=110/78)
TBS130分20分×5、15分×2
バッファ0分NA

TBS問題は問題ごとに20分かけるか15分かけるかを瞬時に判断し、所要時間を使い分けていきます。

AUDのTBS問題は資料が多く、難しい問題も多いですが、簡単な計算だけで終わる問題もあります。

1問あたり何分と決めてかかるよりは、TestletごとにすべてのTBS問題をざっと見て、15分で切り抜けるか、20分つっこむかを判断しましょう

また、TBSの各大問の後半は難問が出題される傾向があるので、そこでの時間の浪費は避け、できる問題を確実に解いていくことも重要です。

また、新試験のTBS問題はかなり難しく、回答に時間を要する問題が多く出題されるため、少しでもMCを早く抜けることが求められます。

MC問題は1問あたり1分25秒のペースはあくまで下限と認識いただくのが良いかと思います。

要は、「これ以上遅れてはならない」というデッドラインとしてご認識ください。


4.仕事の状況なども加味して合格までの期限を決める

最後に勉強期間の目標です。

期限を決めておかないと人間は無限にだらだらします。

とはいえ、期限については仕事の状況や自分の中の目標など、個々人によるところが大きいので、無理に人に合わせる必要はありません。

私は、AUDは3か月での突破を目標にしておりました。

範囲はそこまで多くないので、一般的ともいえる3か月での突破を目指しました。

そして、全体の期限を決めたら、さらにブレークダウンして、月単位などで進捗を管理してください

私は月単位で決めた後、デイリーでの進捗管理もしておりました。

ここまでするかはお任せしますが、徹底していただきたいのは進捗度で管理する点です。

勉強時間で管理していると、その累積の勉強時間に満足してしまい、内容としてはほとんど進んでないなんてこともあるからです。

他人の勉強時間と比べて焦りが生まれてきたりなんかもします。

「期限を決めて進捗度で管理」を徹底して、勉強を進めていきましょう!


AUDの勉強方法

勉強方法

戦略の立案は重要で、これが終わればもうAUDの合格には20%くらい近づいています!

とはいえ、残り80%は戦略を意識して、勉強を進めていくしかありません。

AUDの勉強方法は以下の通りです。

  1. 講義動画を聞いてテキストの内容を学ぶ
  2. 1つのChapterが終わった後、当該ChapterのMC問題の解説動画を自分で考えながら聞く
  3. 1⃣~2⃣を繰り返し、すべてのテキストを1周する
  4. 重要論点マップに従ってMC問題を2周程度回す
  5. 重要論点マップに従ってTBS問題を1~2周程度回す
  6. リリ問を1年分程度解く
  7. 模試を受験する
  8. Sample問題と残り3~5年分のリリ問を解く
  9. テキストを読み漁る
  10. 試験直前に直前年のリリ問を解く

以上10ステップで、それぞれ詳細をお伝えしていきます。

各ステップの区切りのよいところをマイルストーンとして、6か月での突破を前提としたときの目標スケジュールも記載しております。

1.講義動画を聞いてテキストの内容を学ぶ

AUDはとにかくテキストの内容が大切です。

講義動画をしっかり聞いてテキストの内容を学んでいきましょう。

とはいえ、一発目から全てを理解するのは無理です、というか非効率です。

わからないところがあってもそこまで気にせず、サクサク進むことを最優先にして学習を進めていきます。

2.MC問題の解説動画を聞く

講義動画を1つのChapter分聞き終わった段階で、当該ChapterのMC問題の解説動画を「聞いて」ください。

解くのではありません。

この段階で解いても数か月後にはすべて忘却の彼方ですので時間をかけて解いたところで記憶には定着しないからです。

とにかく早く1周することが全体観の理解、記憶の定着の面で有効です!

講義動画と同様、MC問題の解説動画を聞いて、理解を深めていきましょう。

もちろん、ただ聞くのでは意味がないので、正解までのプロセスを自分の頭で理解する、解読できない単語を調べるなど能動的に取り組むことが重要です!

FARやBECと異なり、AUDではマインドマップは作成しません。

AUDはAbitusのテキストこそがすべてだからです!

ですので、今後も含めて、講義内容やMC問題等で学んだ内容や論点はどんどん追記していってください。

問題集や自作ノートにモリモリ書いている方がいるかもですが、AUDにおいては情報は絶対にテキストにまとめておいてください

見るべき媒体が増えるほどインプットの効率が悪くなるのと、後にご説明する脳内テキストの構築が難しくなるからです。

私は、問題集にはわからない単語の意味やチャレンジしたMC問題の結果を書いているくらいで、勘違いしやすい論点や新たにMC問題等で学んだ論点はすべてテキストに記載しておりました。

最終的には、テキストを見れば「これまで見た問題はすべて解ける」という究極のテキストに仕上げましょう

3.1⃣~2⃣を繰り返し、すべてのテキストを1周する

これまでのプロセスをChapterごとに繰り返し、すべてのテキストを1周してください。

やはりこの時点で最も意識すべきなのは理解よりもスピードです。

AUDの範囲はそこまで多くないので、ここまでは3週間程度で終わらせてしまいましょう。

4.重要論点マップに従ってMC問題を2周程度回す

ようやく、勉強らしい勉強に入り、予備校のMC問題をひたすら解いていきます。

とりあえず全範囲2周回すのが大切ですが、やみくもに全範囲を回すのではなく、重要論点マップに従ってRank Bを除いたり、最重要Chapterは3周程度取り組むなどして濃淡をつけて勉強しましょう!

やり始めてみると、AUDは意外とできる問題もあり、全く歯が立たないわけではないな、と一種の慢心が生じる場合もあります。

これはAUDの特性的に、英語が多少読めれば合理的に考えて解ける問題が5割くらいあるからです。

一方で、なんとなくできる状態から合格できる状態まで持っていくのは、やはり困難を極めます

要は、初回でも5割程度は取れるのですが、油断大敵なのです。

合格水準としては、端的に言うと「Auditor(監査人)として仕事ができるだけの基本動作が実行できるか」です。

上記を確かめるために、監査人であれば、どこに目をつけるべきか、目をつけた点を確かめる手続きは何か、どのフェーズでそれをやるかなど細かい理解が問われます。

ただし、これらの問題を個別に記憶するのではなく、たくさんの問題をこなすのではなく、監査人としての基本動作を体に染み込ませる=抽象化して理解しましょう!

これができればあらゆる問題に対応できますし、問題を解くのが楽しくなってきます!

また、問題を解くときは、戦略で決めたMC:1分25秒/問を意識しましょう。

このMC問題2周は、3週間以内で完了するのが望ましいです。

5.重要論点マップに従ってTBS問題を1~2周程度回す

今度はTBS問題です。

ただ、予備校(Abitus)のTBS問題は正直、本試験の形式と近しいとは言えず、そこまで根詰めてやる必要はありません

特に近年のAUDはAbitusにはなかなか準備されていない、膨大な資料を読み込む問題が4~6題くらい出題されます(^-^;

とはいえ、理解は深まりますので、TBS不要のChapterを除いて全範囲1周回し、重要論点のChapterについては2周回しましょう。

ここは2週間弱程度で完了させ、ここまでを2か月以内でやり切りましょう。

6.リリ問を1年分程度解く

模試受験の前に一度、本番に近い問題に触れておくために、この段階で一度リリ問を1年分解きましょう。

時間に余裕があれば2年分解いても良いですし、厳しければこの段階でのリリ問はやめて模試受験後に回しても大丈夫です。

恐らく一発目から目標とする正答率は出ないと思いますが、AUDの特性上、そこまで低い点数は出ないと思います。

前述の通りそれでも油断せず、間違い直しをしっかりやって、模試にチャレンジしてみてください!

仮に低い点数の場合、基礎が抜け落ちている可能性があるので、テキストを重点的に復習するのがおすすめです。

7.模試を受験する

試験前3週間~1か月前をめどに模試を受験しましょう。

早いかなと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、あまり近いとリカバリーできないので早めに設定しています。

ただAbitusの模試は本試験で出るような問題が出るかというとそうではないので、こちらも結果を気にする必要はありません。

私は模試の結果は散々でしたが無事合格できております。

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USCPA_模試・本試験の点数一覧と詰込期の勉強方法

模試は「教材の1つ」として割り切り、受験後の間違い直しをきっちりやるのが大切です。

Abitusの模試は本番を模したテストというよりはテキストの隅々まで抜け漏れなく記憶・理解しているか?を確認してくるテストなので、「模試」としての効果はそこまでありませんが、「教材」としてはかなり良いと思います(Abitusがどういう意図で作っているかわかりませんが)。

とにもかくにも、模試は結果を気にせず、気持ち早めに受けてしまいましょう。

8.Sample問題と残り3~5年分のリリ問を解く

ここからは試験直前期になります。

頭の中をAUD一色にして、AUDに関すること以外の情報や思考はすべて脳から追いやってください!

AICPA問題が公開しているSample問題で本試験の問題形式に慣れた後、3~5年分程度のリリ問を解いて徹底的に試験をイメージしていきます。

なお、Sample問題は以下のリンクからチャレンジできます(結構動作が不安定で1日に何回も立ち上げたりするとしばらくトライできなくなったりするのでご注意ください)。

余裕があれば苦手箇所や重要論点マップの最重要Chapterについて、予備校のMC問題を解くのも良いと思います。

ここで意識してほしいのは、各問題が何を論点にしているか、出題者側は受験者の何の理解が知りたいのかを考えることです。

意図のない問題は基本的には出ません(出たらダミー問題と割り切りましょう)。

問題を見て「これはこの局面でどのSubstantive testsを行うべきか聞いているな」など、聞かれている論点が何かがすぐわかる状態まで仕上げましょう!

またこの段階からは結果を意識します。

制限時間内にMC問題:79%、TBS問題:75%の正答率達成を定量的な合格水準として、これが安定的に達成できるようにリリ問に取り組みます!

各年1回目で無理であれば2回目に突入しても問題ありません。

9.テキストを読み漁る

試験直前期は「やった感」が欲しくなるのでアウトプット偏重になりがちですが、インプットもとても重要です。

USCPA試験は出題範囲が多く、アウトプットだけやっていると論点の理解に抜け漏れが出たり、その理解に時間がかかったりします。

特にAUDは非常に細かい論点まで問われるので、テキストによるインプットがとても重要です。

アウトプットと同時にインプットも行い、それを繰り返すことでAUDのテキスト構造を脳内に構築しましょう!

そして先ほどのアウトプットと掛け合わせて、試験前までに「問題を見て論点を把握→論点に対応するテキストのChapterやページを判断→該当するテキストのページを脳内で開き、思考」ができるようになっていると、定性的な合格水準に達しているでしょう!

ちなみに私は試験前1週間は毎日テキストを2周程度読んでいました。

10.試験直前に直前年のリリ問を解く

試験直前(3日前か2日前)に直前年のリリ問を初見の状態で解きます。

ですので、直前年のリリ問はこの段階まで初見の状態で残しておく必要があります

理由は本試験での発揮力を高めるためです。

試験ギリギリに、試験に近い状況(初見の問題・問題構成)を体験しておくことで、本試験で自分の力を発揮できるようになります!

ここで、制限時間内にMC問題:79%、TBS問題:75%が達成できていればもう安心です。

なお、仮に達成できなくても近しい点数(70%超)であれば、残り2日で追い込んで合格水準まで底上げ可能ですので、リスケ等は不要です。

自信をもって試験に臨みましょう!

これで、勉強開始から3か月くらいでAUD受験ということになります。




まとめ

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事の重要ポイントをまとめます。

  • 重要論点マップで濃淡をつけて効率的に勉強しよう
  • Target80では、AUDの目標正答率と目標時間はMC問題:79%・1分25秒/問、TBS問題:75%・15分/題でOK
  • 最初は理解よりもスピード意識でとにかく全範囲を1周する
  • MC問題はまず解くのではなく「聞く」
  • AUDはテキストこそすべて、テキストに学んだ内容をどんどん書き込み、熟読するべし
  • 合格水準の定量評価はリリ問で安定してMC問題:79%・1分25秒/問、TBS問題:75%・おおよそ15分/題が達成できること
  • 合格水準の定性評価は「問題を見て論点を把握→論点に対応するテキストのChapterやページを判断→該当するテキストのページを脳内で開き、思考」ができること
  • 上記2点ができる状態であれば自信をもって本試験に臨もう!
  • 試験直前期はアウトプットだけでなく、テキストを活用したインプットも意識的に取り組もう
  • 試験2~3日前に、発揮力向上のため直近年度のリリ問にチャレンジ!

勉強する中で、英語力について不安を感じておられる方も一定数いるのではないかなと考えています。

たしかにAUDは難解な単語も多く、読むのに苦労する問題もそれなりに出題されます。

私も「prevailing」の意味が分からずfailになったこともあるので・・・笑

ただし、わからない単語を適宜調べる以外は特に英語の対策は不要、つまり普通通りで問題ないと考えております。

MC問題を回している中でAUDの英語には慣れてきます(TOEIC600程度の私でも突破できています)。

問題を見て論点が把握できる英語力であれば、あとは丁寧に読むだけで大丈夫です。

また、設定した目標時間内にMC問題およびTBS問題を解こうと努力していれば自然と英語力はついてきます!


以上の勉強方法で、働きながら、かつ会計未経験で英語が苦手の受験生でも合格できるはずです!

皆様の合格を心よりお祈り申し上げます。